洋楽セッションパーティ 〜season1〜 @乃木坂 惣's Bar 4/17

先週末も、どっぷりと音楽漬けの、濃密な土日でした。まずは土曜。ホームの惣’s Barで洋楽限定のセッションパーティがあり、参加してきました。楽しかったです!


  • Wonderful Tonight (Eric Clapton) (Vo. & Gt.)
  • Long Train Runnin’ (The Doobie Brothers) (Gt.)
  • デイ・ドリーム・ビリーバー (The Timers) (Vo. & Gt.)
  • Time After Time (Cyndi Lauper) (Gt.)

最初の出番は、第1部の2曲目で、「Wonderful Tonight」から。ヴォーカルに加えて、初めてリードギターにもチャレンジしました。この曲の肝、印象的なテーマメロディを弾いたわけですが、どうにも走ってしまって……。録音した音源を聴き返してみても、クオリティの低さにションボリです。シンプルなフレーズなだけに、稚拙さがモロに出ますね。精進あるのみです。

続いて、「Long Train Runnin’」にギターで参加。イントロおよびブレイク後のカッティングが印象的なこの曲でギターを弾かせていただくということで、自分的には今回の最大のヤマです。

結果は、まずまず及第点といったところでしょうか。前曲Wonderful Tonightで、トーンを絞ったのを戻さないまま始めてしまったのが最大の反省点です。リハーサルのときのほうが良い音だったと思います。

間奏のソロも取らせてもらったのですが、準備(練習)してきたフレーズの半分くらいしか弾けませんでした。ただ、音源を聴き返してみると、まぁまぁ形にはなっていたので良しとします。

第2部の幕開けを任されて、「デイ・ドリーム・ビリーバー」を。洋楽セッションなんですが、ネタ決めの際に発起人のNさんから「これもやりましょう」といっていただいたので、この日唯一の日本語詞で。にもかかわらず、2番で一瞬歌詞が出てこなかったり、それで焦ってギターもコード間違えたりと、課題の残る出来でした。

そして、急遽「Time After Time」にもギターで参加することに。といってもストロークで和音を鳴らす程度なんですが、素敵な歌なので、参加できて嬉しかったです。コード進行を把握したので、いずれ自分でも歌ってみようかな。

あと、第3部でCreamの「Crossroads」がフリージャム的なノリだったので、2ndギターでちょっと和音を鳴らしてみたりしました。


……といった感じで、ここでは自分が参加した曲に絞って書きましたが、他の皆さんの曲もバラエティに富んでおり、ダレることなく3時間が過ぎていきました。いやー、ほんと楽しかった。全員アマチュアということで、参加者の一体感も強かったと思います。

発起人のNさん、幹事の皆さん、ベースでサポートしてくださった伊藤Chakiさん、ママはじめお店のスタッフの皆さん、そして参加された皆さん、お疲れ様でした! 次回も是非参加したいと思いますので、またよろしくお願いします。

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