実物大ガンダム観てきました

日記・コラム・つぶやき

昨日、所用で新橋に出かけたので、ゆりかもめに乗って、お台場の実物大ガンダムを観てきました。

僕は、初代ガンダムの本放送は見ていませんでしたが、再放送、ガンプラブーム、劇場映画3部作といったあたりでハマって、小学生~中学生の頃はロボットアニメにかなり傾倒していました。以前、「Monkeyfarmなんでも作るよ」の実物大スコープドッグ(ブルーティッシュカスタム)を、観にいける環境に居ながら見送ったあげく、後から「観とけば良かったー」と後悔したので、今回はなんとしても実際に観ておきたかったのです。

夕方18時過ぎに現場に到着して、20時前まで、1時間半ほど滞在。ケータイ2台(702NK、WS007SH)で写真を撮りまくりました。その数、80枚以上! 周囲をぐるぐると回って、眺めては撮り、撮っては眺めて。

西日に照らされるトリコロールの雄姿、薄暮に浮かび上がる存在感、ライトアップされて光輝く夜。刻一刻と表情、質感が移り変わる様は、観ていて飽きることがありませんでした。

現物を目の当たりにして感じたのは、「なるほど、実物大なんだな。」ということでした。十分に大きく存在感はありつつも、大き過ぎず、現実感がありました。ナマの感覚として、「これが実際に動く世界があってもおかしくないな」と。

暗くなってからのほうが、人出は増えていました。確かに、ライトアップされた姿はとても美しく、カメラアイなどが点灯するギミックも夜のほうが際立ちます。昼か夜かどちらかとなったら「夜に来よう」となるのもうなずけます。昼は熱中症も気になりますしね。

でも僕は、昼間の日差しの中に佇む姿にもココロを揺り動かされました。日照のある時間に行けて良かったです。

この実物大ガンダムの展示(GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト)は8月31日まで開催されていますので、ロボットアニメに心躍らせたことのあるかたは、是非ご覧になることをお勧めします。

コメント

  1. みおの より:

    やはりガンダムは男心をくすぐるというか、
    ロマンをかんじるものなのでしょうか?
    ちなみに我が家の男衆は、この手のロマンを感じないらしいです。

  2. 小野 より:

    >> みおのさん

    コメントありがとうございます。

    「実物大」というところが、くすぐりポイントのように思います。

    早くから機械モノに触れていると、ロボットに対してロマンを感じないのかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました