先週末時点ではしばらく潜行することになるかと思いましたが、思いのほか早く浮上。定例の惣’s Barセッションデーに参加しました。
ホストバンドは、島地さん、藤巻さん、前田さん。気心の知れた安心のトリオです。この日は参加者が少なかったので、練習中のカバー曲にも取り組みました。
- Wonderful Tonight (Eric Clapton)
- Crossroads (Cream)
- Rest in Peace
- 春夏秋冬(泉谷しげる)
- 好きにさせてくれよ
- 元気にしてるかい?
- Wonderful Tonight (Eric Clapton) (再)
「Wonderful Tonight」は、まだ歌詞を覚えていない状態でしたが、バンド形態での経験を積むべく、歌詞カードを見ながら歌いました。白玉ストロークくらい入れようとギターを持って歌ったのですが、歌詞を追いかけるのが精一杯で、ほとんど弾けませんでした。
コード譜を用意していなかったため、エンディングがちょっと合いませんでした。ライブ版っぽいエンディングにしたかったので、ザクッとコード譜を書いて、最後に再トライしました。ここではチャキさんにギターをお願いして、歌に専念しました。
「Crossroads」は、歌詞は入っているのでサイドギターを入れられるか挑戦してみたのですが、ギターに気を向けると歌が怪しくなるといった感じでした。
「春夏秋冬」は、チャキさんから「ちょっとテンポが早かったかな、もう少しゆっくりのほうが好きだな」と感想・アドバイスをいただきました。歌っているときは感じなかったのですが、聴き返してみると確かに、ちょっと慌ただしい感じです。
オリジナル曲では「Rest in Peace」がいい感じに演れました。章司さんが亡くなってもうすぐ1年……。
この曲では、譜面の書き方でアドバイスをいただきました。A4×1枚(12段)にできそうです。
「好きにさせてくれよ」では、ピッキングを少し変えてみました。これまで、ハーフミュートしようとしてピッキングノイズが前に出てしまうことが多かったので、ミュートせずにしっかり鳴らすようにしてみたところ、なかなかいい感じでした。
最近は色々なセッションに参加していますが、原点はやはりここ惣’s Barのセッションデー。今年も積極的に参加して盛り上げていきたいです。
コメント
お疲れ様です。
沢山歌われたのですね!研究熱心な記事を拝読して、自分も見習わねばと思いました。
今回は参加できず残念です、、また是非ご一緒したいですm(_ _)m
>> かっぱさん
コメントありがとうございます!
セッションはグダグダになるのもまた一興ですが、うまくいったらより楽しいので、良かったところを継続し、良くなかったところは改善していきたいと思っています。
是非また一緒にセッションしましょう!