歌舞伎町ATTICでのセッションも、はや4回目。今回は「君のポケットの中」以外は、特に曲を決めずに臨みました。
- Stand By Me (Ben E. King) (Vo. & G.)
- デイ・ドリーム・ビリーバー (The Timers) (Vo. & G.)
- The Loco-motion (B.)
- VACATION (B.)
- 君のポケットの中 (大津美紀) (Vo. & G.)
- 元気にしてるかい?(Vo. & G.)
先週の惣’s Barセッションでご一緒したドラマーがいらしてたのでお声掛けし、ベース・コーラスも参加者に入ってもらって2曲。
中盤、オールディーズ曲にベースで参加しましたが、構成が自分の中にしっかり入っていないこともあって、前回同様、中途半端な出来に。これはもうちょっと練習しておかなければ……。
「君のポケットの中」は、惣’s Barセッションの反省を踏まえて、キーをAにして再トライ。今回はアコギ弾き語りでやってみました。アコギを弾き慣れていないこともあり、C#mがちょっと怪しかったですが、それなりに聴ける感じにできたと思います。録音し損ねてしまって、出来映えを振り返れないのが残念です。
オリジナルも、コード譜をギター&ベースの参加者に早めに渡しておいて、最後に1曲歌わせてもらいました。初見で聴いたこともない曲にもかかわらずしっかり合わせてくれて、気持ち良く歌うことができました。
今回は残念ながらドラマーのKenが参加できなかったのですが、前回初参加した同僚のもう一人が、アコギ弾き語りでデビュー! 堂々とした歌いっぷりに、こちらまで嬉しくなりました。
自分はたくさん出番を得られましたし、準備した曲も演れて、存分に楽しみましたが、一方で、準備してきた曲を演るタイミングを逃して、消化不良の方もいらっしゃったことが、後からわかりました。
まずは自分が楽しむことが大前提ですが、他の参加者が楽しんでいれば、自分も、より楽しくなると思うので、全体の流れ・空気にも気を配れるようになりたいなぁ、と思いました。
このセッションは、“指名されたメンバーだけがステージにあがって演奏する”のではなく、できそうな曲にはどんどん飛び入り参加できるのが面白いところの一つなので、今後も、この自由な雰囲気を大切にしていきたいです。
セッション主催のりょうたん、マスター始めATTICのスタッフの皆さん、そして参加者の皆さん、お疲れ様でした! 楽しい時間をありがとうございました。次回7月28日(水)も楽しみにしています!
りょうたん主催のセッション終了後、そのままATTICでマイミク主催の飲み会セッションがあり、そちらにも参加しました。それについては別エントリにて。
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