毎月、第三水曜日は惣’s Barのセッションデーです。今月も行ってきま
して、盛りだくさんに参加させていただきました。なんと11曲!
- 君のポケットの中(大津美紀)(Vo. & G.)
- 元気にしてるかい?(Vo. & G.)
- Stand By Me (Ben E. King) (B.)
- Helpless (Neil Young) (Vo. & B.)
- Time After Time (Cyndi Lauper) (B.)
- Be My Baby (The Ronettes) (B.)
- Top of the World (Carpenters) (B.)
- 好きにさせてくれよ (Vo. & B.)
- たまご(レイカナ) (B.)
- No.6(レイカナ) (B.)
- Oh! Carol (Neil Sedaka) (B.)
まずは、「君のポケットの中」を。先日、マンダラで見させていただいたコード譜に従って、サビのコード進行を変えてトライしました。歌っているときは少し違和感もあったのですが、音源を聴き直すと、ちゃんと元曲の雰囲気が感じられる出来でした。
キーはAにしたのですが、バンドで演るにはまだ歌い出しが低いような感じです。次回はカポ1でB♭にしてみるか悩み中です。
同僚のKenに「Stand By Me」をリクエストして、ベースに回ったのですが、その後はギターに戻ることなく、ずっとベースを弾く流れに。
「Helpless」ではベース&ヴォーカルに初挑戦! いやー、難しかったです。何とか形にはなりましたが、途中、歌詞を忘れたりと、かなりバタバタしてしまいました。
「Time After Time」は、歌舞伎町ATTICのセッションホスト“りょうたん”とのコラボ企画。ATTICのセッションには、任せて安心のギター&コーラス担当が居るので、自分はベースで入る選択肢もあるな、と。コード進行は大体覚えているので、落ち着いて弾くことができました。
その後に続いたオールディーズコーナーでも、ホストバンドのベーシスト藤巻さんに勧められたこともあり、居残ってベースを弾かせていただいたのですが、「Top of the World」では進行を見失ってしまいました。
「好きにさせてくれよ」は、ギター&ドラムスDuoのレイカナに入ってもらって、自分はベース&ヴォーカルで。レイコさんのカッティング、キレがあって格好良いです。カナさんもバッチリ合わせてくれました。自分も、「Helpless」よりはしっかりと歌うことができました。
さらに、レイカナのオリジナル曲にもベースで参加させていただいて、後半はほとんどずっとベースを弾いている感じでした。
セッション後半で、伊藤Chakiさんから「ベースデビューだね!」と声を掛けられて気付いたのですが、惣’s Barでベースを弾くのは初めてだったかもしれません。
自分は気の利いたオブリガートを入れられるわけでもなく、淡々とルートを追いかけるくらいしかできませんが、例えそれだけであっても、ベースで参加するのは、歌うのとはまた違った楽しさがあります。
ベース用のストラップが無くて、座って弾いていたのですが、合図を出したりアイコンタクトしたりするには、立って弾くほうがやりやすいことが判ったので、次回はストラップを持参しようと思います。
反省点も色々ありますが、終始、楽しむことができました。ママ&Chakiさんをはじめとするお店の皆さん、ホストバンドの皆さん、そしてご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました!
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