パーカッショニストはたけやま裕さんのリーダーズ・ライブにいってきました。ゲストメンバーを変えて色々な編成で定期的に行なっているようです。今回はヴァイオリン・ヴィブラフォンとのトリオ。
november-eleventh1111では、予約でも席は先着順で選ぶシステムとのことで、早めにいったところ、正面の席に座ることができました。
ヴァイオリンとパーカッションとの組み合わせは、初期のROSSAなどで馴染みがあるのですが、ヴィブラフォンをライブで聴くのは初めてかもしれません。
トリオでの演奏は、クラシックをアレンジした演奏が多かったこともあってか、ファンキー・ジャジーな中にも上品な印象を受けました。トリオ以外にも、ヴィブラフォン二重奏やパーカッションバトルなど、さまざまな趣向で楽しませてくれました。1/24に発売されたばかりのファースト・ソロアルバムからも1曲演奏したのですが、これがまたとっても良かったです。
CDジャケットにサインしていただけるとのことで、しっかりいただいてきました。
それにしても、もう少し早くレポートを書き上げないとなぁ。
コメント
いいなぁ~。ライブ素敵だったんですね。
ここんとこ、本当にライブに行ってない。
というか、心がまだライブに行けるほど元気じゃないかも。
あ、と言っても変な?表現じゃないんですけど、
なんていったらいんだろ。
音楽が生で体と心に響くと、悲しい訳でも泣きたい訳でもないのに号泣しそうです。
舞台や映画は、まだツクリモノ感があるのですが。
ストレートだよね、音楽は。
ビブラフォンは誰だったの?
2月18日表参道ヒルズで知り合いが無料演奏しますよ。
ルパンのジャズバージョンを演奏してる大井さんていうすてきな方よ(#^.^#)
>> みおのさん
おかげさまで、年明けからの1カ月、いいライブが続いています。
泣きにいくのもまた一興。
僕もたまに、グッとこみあげるときがあります。
>> chakiさん
ヴィブラフォンは山崎史子さんというかたです。
ルパン×ジャズ×ヴィブラフォンって、2つはわかる気がするけど、3つ組み合わさるとどうなるんだろう。興味そそられます。
18日はうちの姫次第かなー。時間によって、という部分もあるし、ちょっと調べてみよっと。