順番が前後しましたが、(そして7月のセッションデーも終了していますが、)6月の惣’s Barセッションデーのログを簡単に。この日は参加者が少なく、7曲も演ることができました。
この日はギター持参せず。
ギター島地さん、ドラムス前田さん、ベース藤巻さん。藤巻さんはお店のエレクトリック・アップライトベース。
- デイ・ドリーム・ビリーバー(The Timers)
- 夏が訪れる
- 好きにさせてくれよ
- Rest in Peace
- すべての記念日の中で
- (タイトル未定)
- デイ・ドリーム・ビリーバー(再)
デイ・ドリーム・ビリーバー(The Timers)
1曲目は、前回録り損ねたこの歌を。前回よりもさらに、清志郎っぽさを抑えて自分らしく歌えたと思います。Gというキーも合っているようです。
家でも頻繁に弾いていたおかげで、ギターもそこそこ落ち着いて弾くことができました。
夏が訪れる
季節もの。サビの歌詞が「この雨が通り過ぎれば 夏が訪れる」で、6月・7月限定という感じです。
島地さんが、雰囲気タップリのイントロ&間奏で、初夏の空気を運んでくれました。感謝。
好きにさせてくれよ
この曲はもはや定番化しており、大きく破綻することはないので、気になったところを。
ギターの刻みが、どうも格好良くない。歌いながらだとハーフミュートが効かせられず、ヘビーさや疾走感が表現できていません。次回は、アンプおよびギターのトーンセッティングを低音域に振ってみようと思います。
間奏でブレイクするところで、アップライトベースをフィーチャーしようとしたのですが、意図をうまく伝えられず、ちょっと消化不良な感じになってしまいました。
Rest in Peace
セッションでの回数を重ねて、だいぶ安定してきました。前曲とうって変わって、適当な割にギターのストロークが我ながらなかなかイイ感じです。
すべての記念日の中で
この曲を、ギターを弾きながら歌うのは初めてのはず。録音ボタンを押さないまま始めてしまったのですが、間奏でどうにか録音ボタンを押して、辛うじて2番以降は録ることができました。
で、音源を聴き返してみると、たとえストローク一辺倒であっても、やっぱりギターは弾いた方が良いですね。分散和音も入れられるとなお良くなりそうな感じですが、ただでさえ揺れがちなヴォーカルがどうなるか……。
(タイトル未定)
この曲はちょっと煮詰まり気味です。ヴァイオリン用に書き起こしたイントロ&アウトロのメロディをリードギターの島地さんに弾いていただき、自分がバッキングでストロークを入れているのですが、決め打ちのメロディなら、役割を入れ替えたほうがトータルでのクオリティアップに繋がるかもしれません。リードのメロディを練習しておくか……。
デイ・ドリーム・ビリーバー(再)
通常のセッションタイムは終了したのですが、スタッフのチョビくんがベースを弾くということで、こちらから提案して、1曲目に演ったデイ・ドリーム・ビリーバーをもう一度。
開始早々、伊藤Chakiさんから「ベース聞こえない」(音が小さい)という厳しいツッコミが。確かに、音源を聴き返しても音量小さいです。チョビくんの演りたい曲を、好きに弾いてもらえばよかったかなぁ。
歌は、1曲目のときよりも雑になっている感じです。あと、ギターをけっこうミスっています(これは演ってるときからわかっていたことですが)。
簡単にまとめるつもりが、けっこう長くなってしまいました。7月分も早く書かなければ……。
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