Mr. OH YEAH and his blues project HOOKER主催のブルースセッションに参加して、2曲歌ってきました。いやー、暑く、熱い夜でした。楽しかったです!
スタンダード・ナンバーの持ち歌はないんですが、音楽室DXでのセッションで手応えのあった「独りよがりのブルース」を掘り下げてみたくて、思い切って参加しました。
エントリーの際、自分が今日やりたいこと(日本語で歌い、楽器のソロを回していくセッション)を伝えたところ、Gt./B/Dr./BluesHarp/Sax.の豪華編成で歌わせてもらえることに!
ご一緒していただいた演奏陣が手練揃いで、皆さんに助けられ、いい感じに組み立てることができました。セッションは「終わりよければすべて良し」というところがあると思っているので、エンディングをしっかりまとめられて良かったです。(自分の前のセッションでキュー出しのお手本があったので、早速真似させてもらったらバッチリでした。)
反省としては、盛り上がる方向に突き進んでしまったので、途中で一度オケを落としてメリハリをつければなお良かったかな、と。
あと、24小節ずつ回すはずのところ、イントロは12小節で歌に入ってしまいました。どんな歌なのか雰囲気を共有するため、初っぱなは早めに歌に入ったほうがいいかな、というとっさの判断でしたが、24小節でも全然問題なかったように思います。
1曲のつもりだったので、出番の後はいい調子で飲んでたんですが、熱いセッションを聴いているうちにムクムクと欲が出てきてしまい、もう1曲。「好きにさせてくれよ」を、リハなしブッツケ本番で合わせていただきました。
無茶振りで共演の皆さんにいらぬストレスをお掛けしてしまったと申し訳なく思いつつ、大枠ではブルースとして成立するという手応えを感じることができたので、無理言って演らせていただいた甲斐がありました。
誘ってくれたハヤブサさん、ステージで一緒に演奏してくださった方々を始め参加者の皆さん、そして、ホストのMr. OH YEAH & his blues project HOOKERの皆さん、ありがとうございました! また参加したいと思いますので、そのときはよろしくお願いします!
コメント
おお、、、小野さんがどんどんぶるーずまんに。。。
是非今度お手合わせお願いします。
>> D(Django)♪さん
いらっしゃいませ! コメントありがとうございます。
Bluesは、御徒町のSahaに顔を出してた頃に聴き始めたんだけど、英語の詞を歌うという発想が、当時の自分にはまったく無かったんですよ。
今度是非お手合わせお願いします!