惣's Bar セッションデー 2/18（その1）

先週のセッションデーの反省・感想です。前回同様、書けたところから順次エントリしていきます。

今回も4曲演らせせていただきました。

4曲とも、ギター島地さん、ベース藤巻さん、ドラムス前田智博さんというお馴染みの顔ぶれとのセッションです。

この日は新曲を持ち込んだので、最初にそちらを演るか悩んだのですが、調子を見る意味で、1曲目はいつもの曲で始めることにしました。

前回の反省のひとつ、「歌い出す前のマイクセッティング」は、お店のほうから声を掛けていただいたので忘れることはなかったのですが、自分の声出しが今ひとつでした。引き続き、次回の課題とします。

ヴォイスレコーダの録音ボタンを押す前にカウントが始まってしまい、頭３小節くらいを録り損ねてしまいました。

通常よりもちょっとテンポが遅かったのですが、このほうが歌詞が良く聴き取れるという意見もあり、なるほど。確かに、このくらいのほうが、歌もギターもバタバタせず落ち着いているかもしれません。ただ、疾走感とトレードオフなので、ちょっと間延びするようにも思います。

ギターは今回、低音弦のパワーコードで通しました。音源を聴き返してみると、まぁそれなりに、という感じです。前回より硬いピックを使ったのも奏功したようです。ちょっとトーンを絞りすぎたかもしれません。ピックアップの選択およびトーンセッティングはまだまだ試行錯誤が必要です。

間奏のベースパート、音数多めのパッセージがかなりイイ感じでした。ここはベース＆ドラムスの絡みどころでギターはお休みなんですが、今回の感じなら、後ろで白玉鳴らしてもいいかもしれないと思いました。

といったところで、まずはここまで。