『アンプラグド・セッション』@新宿MARONE 12/8

12月はイベントが目白押しです。先週は火曜がライブ観戦、水曜がfj’sの3周年記念パーティ、金曜が忘年会。今週は日曜がBluesセッション、火曜が飲み会2つ、今日が惣’s Barのセッションと、三日と空けずに飲んだり歌ったりするスケジュールです。ブログに書きたいネタも、またどんどん溜まってきました。前々回のエントリ12月分から「簡単にでも間を空けずにすばやく投稿する」と書きながら1週間も経ってしまいましたが、まずは12/8のライブについてです。

エレアコ:Tsuyoshiさん、エレキギター:横田テツさん、ブルースハープ:西村ヒロさんというトリオ。横田さんには音楽室DXセッションのナビゲータとしてお世話になっており、ヒロさんも同セッションでお見かけはしていたのですが、ライブに足を運ぶのは初めてなので、とても楽しみにしていました。

ドラムスおよびベースが不在の構成ですが、Rock系が中心の選曲でした。3名それぞれがヴォーカルを取り、アップテンポでノリのいい曲としっとり聴かせる曲とを織り交ぜて2ステージ。Wonderful tonightが特に印象的でした。

この日が命日であるJohn Lennonの曲も2曲。ライブやセッションを楽しんだり、旨いモノ飲んだり食べたりできるのも、平和であればこそですね。

新宿マローネは1969年(!)から営業している老舗。40年の歴史をヒシヒシと感じつつ、でも古臭い感じは全然しない、素敵な空間でした。ステージと客席との距離感が絶妙です。

終演後はそのまま忘年会に。テツさんと色々お話しすることができて、やっぱりスタンダード曲は大事だよね、ということを再確認。自分はこれまで、馴染みのミュージシャンの持ち歌を意識的に避けていた部分があるのですが、そうじゃないな、そういった曲こそまずはストックしないとな、と考えを改めました。少しずつ取り組んでいこうと思います。

それにしても、いいライブのときは酒が進みます。いやー飲んだ。忘年会タイムも含めて、かなり飲みました。

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