随分と時間が経ってしまいましたが、7月29日の渋谷有希子セッションのログをササッと。
このところ機材関係でお世話になっているM.I.Jのプレイを観に、四谷ソケースロックに足を運びました。ソケースロックは、窓の外にビル群の広がる、開放的で心地よい都会のライブスペースです。
渋谷(しぶたに)さんは、ゴリッとした図太いベースと、ほんわか緩〜いトークとのギャップが楽しい素敵なベーシストで、今回も、その魅力を存分に楽しむことができました。
渋★剛セッションや音楽室DXセッション、Low×Rexなどでそのプレイを観て(聴いて)きましたが、M.I.Jとの競演は初めてとのこと。MCも含めて、良いコンビネーションだったと思います。
M.I.Jは、テレラトキャスターとストラトキャスターとを駆使して、メリハリの利いたプレイ。どんなジャンルの曲でも“M.I.Jの音”としてキャラが立っていて、さすがです。
フュージョンに歌ものにと幅広い選曲で、あっという間に時間が過ぎていきました。終演後も音楽談義に花が咲き、有意義で濃密な時間を過ごすことができました。そして毎度のことながら飲み過ぎました……。
追記:文章の流れに不自然なところがあったので、画像を追加する際に修正しました。
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