1月に足を運んだライブの感想です。
Black ShuZ @高田馬場 音楽室DX 2014/1/14
2014年のライブ鑑賞は、Black ShuZから! Tsuyoshiさんの誕生日ということもあり、大いに盛り上がりました!
TsuyoshiさんはJersey Girl Homemade Guitarsのcoota to。のまぐちさんはFender ’64 Jazz Bass。Black ShuZでこの組合せは、貴重な気がします。
最前列中央の席に座ることができ、至近距離で堪能。週の始めということでセーブするつもりでしたが、音楽室DXでBlack ShuZでは無理というものです。ガッツリ飲んで上機嫌。
MCに軽く反応して次曲予想したら見事にハズレで、ちょいと恥ずかしい思いもしましたが、好きな曲をたくさん聴けて大満足。
Black ShuZの曲ではありませんが、3ピースでの「AKATSUKI」を聴けたのも嬉しかったです。タイトで格好良かった!
HYbrid @高田馬場 音楽室DX 2014/1/17
そして同じ週の金曜に音楽室DX再訪して、米川英之さんのライブ「HYbrid」。こちらも堪能しました。
新澤健一郎さんは、Nord Stage/Moog PRODIGY/Arturia KEYLAB 61の3台。Moogは、底板を透明なアクリル板にして内蔵乾電池を見せる仕様に。facebookで事前に知ってはいましたが、実際に見ることができて嬉しかったです。
石川俊介さんはFender Jazz Bass。「白だけどアクリルの透明感を持ったピックガード」が装着されており、モダンな印象を受けました。白の上にクリアの2-plyなのだと思われます。ピックアップフェンスはFenderサイズ。アンプヘッドはAguilar。
米川さんは、ピックアップがSSHのタイプと、2ハムのタイプと、2本を使い分けていました。2ハムのほうは「レスポールの音にトレモロアームを」というコンセプトだとおっしゃっていました。インストゥルメンタルも歌モノも魅力たっぷり。特に、ヒラウタでリフを弾きながら歌う姿に魅了されました。
ドラムスの岡野大介さんはお初でしたが、タイトで安定感がありました。
HYbridのライブは、客席練り歩きソロがあるのも嬉しいポイントです。石川さんは有線で、新澤さん&米川さんはワイヤレスで、怒濤のパフォーマンス!
濃密かつ上質な音楽のシャワーを浴びてリフレッシュ。行くことができて良かったです。
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