SHARK SOUL SUTEW 『TRIBUTE TO WILSON PICKETT』@新中野 弁天 1/6

今年最初のライブは、円道一成さんのバンド「Oh! God Show 〜大御所〜」に豪華なゲスト陣を迎えてのトリビュート企画。期待通り、いや期待以上の、楽しいライブでした。

一成さんがウィルソン・ピケット役、ジョー山中さんがオーティス・レディング役、ということなのですが、自分は全般的に洋楽に弱く(疎く)て、どちらもオリジナルを聴いたことがありません。せっかくなので、この機会にピケット、レディングそれぞれのベスト盤を購入して予習することにしました。結果は大正解。原曲を知ることで、ライブアレンジの妙も楽しむことができました。

内容については、開演から終演まで熱いパフォーマンスの連続! これぞshow! 一成さんの歌声の存在感を改めて感じました。パワフルなシャウトだけでなく、抑えたトーンでも埋もれない存在感があります。歌詞も完璧に入っていて、譜面を見ないのも流石。

バンドの演奏も素晴らしく、特にパーカッションのはたけやま裕さんが印象に残っています。

新中野弁天もいい感じのお店で、リラックスして楽しく過ごすことができました。

ただ、調子に乗って飲み過ぎてしまい、帰路の記憶がありません。新年早々何をやっているんだか……。

コメント

  1. jh より:

    ライブホントに楽しかったですね!
    何度かあった観客総立ちの曲中、誰よりも楽しそうに踊っているONOさんが横目に映り、こちらまで異常にのってしまい、今だふくらはぎが筋肉痛です。。
    僕は全く踊れないので今度教えてください(笑)

  2. 小野 より:

    >> jhさん

    ども! コメントありがとうございます。
    踊りはチョー適当なんですが、楽しそうだったなら嬉しいッス。同じ阿呆なら踊らにゃ損ソン!
    弁天では一成さんの足元も見えたんですが、細かく刻むステップがまたキマッてるんですよ。

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