伊藤チャキさんのご紹介で、小平にある「シャーウッドギターワークショップ」に行ってきました。
リペアマンの太田さんは、陽気で豪快な中に繊細さも顔を覗かせる、独特な雰囲気の方です。腕は折り紙付きでプロアマ問わず信頼が厚く、ショップ内にはアコースティックギターを中心に、数十本のギターが所狭しと並んでいます。ギターに付けられたタグの中には、私が多大な影響を受けたベテランアーティストの名前もありました。
以前も書いたとおり、セミアコのフロントPUが鳴らないのでその修理と、低音弦の5~7フレットあたりで若干ビビリが出ていたので、弦高の微調整も併せてお願いしました。
凄腕リペアマンに見ていただくこの機会に、ピエゾの組込みまで試そうかと思ったのですが、方向性を絞りきれなかったので、まずは基本的なメンテナンスを。
引き取りの際、差し入れに持参したルービーをミーノーしながら(※1)、ピエゾについても意見を伺って、だいぶ方向性が固まってきました。
なお、PUが鳴らないのはセレクトSWの不良が原因でした。せっかく直したので、セッションデーに持ち込んでみたいところです。
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