Rock & Blues etc… セッションナイト Vol.4@高田馬場 音楽室DX 1/12

新春2発目のセッションは、高田馬場・音楽室DX。いやー、今回も楽しかったです!

仕事が押してしまい、定刻から1時間ほど遅れて会場に到着したのですが、すぐに出番を振っていただけました。Eのワンコードでまず1曲、「音楽室DXのテーマ」(?!)を。前回のセッションで初トライした際は、手探りで消化不良なところもありましたが、今回はスムーズに組み立てることができました。

めずらしく、エンディングもバッチリ決まりました。カットアウトがバチッと決まると、ホント気持ちいいです!

2回目の出番では、定番の「独りよがりのブルース」を。女性コーラス2名と一緒に歌う編成だったので、歌詞を端折ってコール&レスポンスを入れてみたりしました。即席の歌詞で歌うのは、ヴォーカルが複数の編成には向かないですね。

エンディングの意図をうまく伝えられず、かなりグダグダな終わり方でした。それもセッション。

続いて、主催者企画「Stand by meを色々なスタイルでやってみよう」。まず、歌で参加。ドラムス主導で重たいリズムでのトライで、アジャストするのにけっこう時間がかかってしまい、馴染んできた頃にはエンディングという感じでした。勉強になりました。

さらに、ベースでもセッション参加! ATTICのセッション以来、少しStand by meのベースを練習しており、この日はベーシストが少なかったこともあって、思い切ってチャレンジしました。結果は……かなり反省の残る出来となりました。キーが変わるだけで、これほどポジションを見失うとは……。

第3部では、自分的課題曲「Crossroads」を。セッションでやる場合、エンディングをどう決めるか(誰がエンディングのリフを取るのか)のディレクションが難しいですね。ちょっとすっぽ抜けたような終わり方になってしまいました。

そして、最後にボーナスが。ホストバンドによる締めの1曲「Johnny B. Goode」で、ステージ前で踊りつつサビで声出ししていたところ、後半でTsuyoshiさんがステージに呼んでくださり、ホストバンドと一緒に歌わせていただきました! すごく嬉しかったです。エンディングを決め損ねてしまったので、これも課題曲に決定。精進します。

セッション参加メンバーにFJ’sでよく会うお客さんがいて、最初の出番でいきなり競演しました。これまで、飲んでBar talkする顔しか見ていなかったので、お互いにビックリ。こういうのもセッションの楽しみのひとつですね。

ナビゲータのTsuyoshiさん、横田テツさん、ホストバンドの皆さん、お店のスタッフの皆さん、セッションでご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします!

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