ノンジャンル・セッションパーティーvol.5@歌舞伎町ATTIC 7/28

3ヵ月ごとに開催されている歌舞伎町ATTICのノンジャンル・セッションパーティ、今回は、事前に「皆でこの曲をやろう」と打ち合わせた曲があり、個人練習を重ねて臨みました。


  • 夏が訪れる(Vo. & G.)
  • デイ・ドリーム・ビリーバー(The Timers)(Vo. & G.)
  • フォーク2曲(曲名メモ紛失)(B.)
  • The Loco-motion (B.)
  • VACATION (B.)
  • 春夏秋冬(泉谷しげる)(B.)
  • Let Love Rule (Lenny Kravitz)(B.)

打ち合わせ曲はベースで参加なのですが、Ovationも持参しました。初お披露目です。まずは季節モノの「夏が訪れる」を、マスターのキーボードとデュオで。オリジナル曲なのにコード進行を見失ってしまうという失態……。Ovationのイコライザはフラットで演ってみました。

続けて、参加者を募ってデイ・ドリーム・ビリーバーを。これはいい感じにまとまりました。こちらはベースが加わったので、OvationはHiを少しあげてシャリ度を増量。

この2曲は、参加者にお願いして、自分のiPhone 4で動画を撮影していただきました。

続いて、同僚のアコギ弾き語りに、ベースで飛び入り参加。初見でしたがなんとか完走しました。

オールディーズ“tion-tionシリーズ”は、しっかり予習しておいたので、譜面ではなくステージ上のメンバーを見ながら演奏することができました。

フォーク再びということで、春夏秋冬を演ることになりベースで参加。これは自分の弾き語りレパートリーのひとつであり、コード進行が入っているので、落ち着いて演奏できました。

そしてラス前に、今回の仕込曲「Let Love Rule」を。こちらも進行・フレーズを自分の中に入れて臨むことができたので、気持ちの良いセッションとなりました。楽しかった〜!

そのまま、エンディングの「サライ」に突入。譜面が見えなくて、ギターの手元を見ながら追いかけるという荒技で乗り切りました。エンディングはこの曲というのがすっかり定着したようなので、次回は予習していこうと思います。


初めての曲へのチャレンジもプラスになることが多いと思っているのですが、今回のように、あらかじめ仕込んでおいた曲をセッションするのは、また違った楽しさがあります。より音楽的なコミュニケーションが図れたように思います。

終了後も、常連参加の皆さんと濃い音楽談義に花が咲き、終電ギリギリまで、とても有意義な時間を過ごすことができました。(というか、最寄り駅まで帰る電車は逃しました。)

主催のりょうたん、マスターを始めATTICのスタッフの皆さん、参加者の皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました。次回10/28(木)も参加するつもりですのでよろしくお願いします!

コメント

  1. MB Da Kidd より:

    小野さん、おつかれさまでした。
    今回は、なかなかいい感じで物事が進んだように思います。
    濃い時間だったし、僕も楽しかったです♪

  2. 小野 より:

    >> MB Da Kiddさん

    コメントありがとうございます! お疲れ様でした♪

    本文にも書きましたが、仕込曲のセッションは、より音楽的なコミュニケーションが図れると感じました。

    次回も何か仕込んで、ご一緒したいです!

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