Double Trouble@赤羽mojohand 2012/10/29

DOUBLE TROUBLE 演奏風景 ベース

Double Trouble、定例のクロコダイルではなく赤羽mojohand。こちらも一ヵ月以上経ってしまいましたが、簡単にログを残しておきます。

webサイトをチェックしたところ、ドラムスの二神さんが定期的に出演されており、その縁での出演のようです。開演が19:20と早めで、仕事をザクッと切り上げて足を運びました。

ステージは3部構成で、1部はストラトキャスター&Ovationでクラプトンナンバー中心。2部からはレスポールで、オリジナル「FELICIA」「I CAN’T GET ENOUGH」も。3部はZZ TOPナンバー。

1部ではちょいとアウェイ感もありましたが、ステージが進むにつれてDouble Troubleのペースに。2部、3部では、クロコダイルで慣れ親しんだ(といっても、まだ2回しか観ていませんが)、いつものDouble Troubleのステージを構築していました。

MCで、メジャーデビューの話が進んでいることが発表されました。今の時代に、「“オトナ”のギターロックバンドでメジャーから声が掛かる」というのは、かなり凄いことではないでしょうか。確かな音楽性・演奏技術に加えて、BUNZOさんを始めとする濃ゆいメンバーが醸し出すバンドのキャラクタ。メジャーでも旋風を巻き起こしてくれることと期待しています。

“MASAT”こと山田正人さんは、9月のクロコダイルと同様、Sadowsky TYO、D-Tuner付きの4弦。ピック弾きの代わりに、親指の指先を下に向けたFLEAスタイルでの、ブリッジ付近のサムピングを多用していました。

終演後、機材について色々と伺うことができました。そして物欲スイッチがONに……いやいや先立つモノが……。

次は、12月17日の定例クロコダイル……の前に、12/3に渋谷GAMEのイベント出演も。目が離せません!

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