先日のセッションデーの感想・反省など。なかなかまとまらないので、何回かに分けて書き上がったところから順次投稿していきます。
この日は4曲歌わせていただきました。
- 好きにさせてくれよ
- 元気にしてるかい?
- (タイトル未定)
- でかけよう!
ギター、ベースはいつもの島地さん、藤巻さん。ドラムスはお初の熊谷さん。
好きにさせてくれよ
Am – C – D – AmのストレートなRock。キーに不安なところがないので声出しを兼ねて、1曲目は大抵この歌です。
セッションデーでギターを弾き始めた当初は、ローコードのストロークを入れていたのですが(というかそれしかできない)、最近はこの曲のみ、低音弦のパワーコードを刻むのにもチャレンジしています。
今日もそのつもりだったのですが、ストラップが見つからないというアクシデントがあり、急遽、藤巻さんのストラップをお借りすることに(藤巻さん、ありがとうございました!)。長さがちょっと合わずポジションがしっくりこなかったので、リスクの少ないローコード弾きで演奏スタート。
トップバッターということもあり、歌い出してしばらくはお店側のマイクセッティング(ヴォリューム、エコー)が定まらず。歌い出す前にこのあたりの指示・確認もできるようにならなければ……。
間奏のギターソロに挑戦することもたまーにあるんですが、今日は島地さんにお任せして自分はバッキングに。ここは手元を確認できるのでパワーコードで。
そのままの流れで、歌メロ3番に入ってもパワーコードのままラストまで完走。
熊谷さんが、初顔合わせとは思えないアジャストっぷり! ソロ後のブレイクやエンディングもバッチリ決まり、構成としてはかなりいい仕上がりでした。
録音したものを聴き直してみると、最初、自分のギターがハシり気味。いつもより若干テンポが遅かったのに合わせられませんでした。
コードチェンジの際の、前拍での装飾的なストローク(呼称がわからない……ジャカジャーンの“ジャカ”のことです。)も邪魔な感じ。でも、後半のパワーコードの刻みは、埋もれちゃって全然存在感がない! どうしたもんかなー。
前々から、藤巻さんに「アコギ系の方が合いそう」というアドバイスもいただいているのですが、集合住宅でフルボディのアコースティックギターは練習する時間が限られるし、保管場所も問題です。
そんなこんなで「セミアコにピエゾピックアップを搭載する」という改造を検討中です。これはまた、いずれそのうち別エントリにて。
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