随分と時間が経ってしまいましたが……5月の濃密ライブ通い・3つめの感想です。渋谷Last Waltzで行なわれた「鈴木健治 Sing on the Guitar 2Days feat. Special Guests トモ藤田 & 新井田孝則」の2日目に行ってきました。ツインギターの魅力がたっぷり詰まった、濃密なライブでした!
ベース石川俊介さん & ドラムス新井田孝則さんがビートをがっしりと支え、キーボードの谷口喜男さんがトンがった音でザクザクと斬り込み、鈴木健治さん & トモ藤田さんのツインギターが縦横無尽に世界を構築。カッティングが特に鮮烈でした。ソロの掛け合いも凄かったです。
第1部は着席で聴いていましたが、ファンキーで音量も大きかったので体全体で楽しみたいと思い、第2部はカウンタ前に移動、立ち見で身体を揺らしながら楽しみました。
鈴木健治さんといえばPRSのイメージですが、この日はフジゲンのストラトタイプでした。ピックアップはSSH。ミニスイッチが2つだったので、海外仕様のEOSというモデルと思われます。当日、フジゲンのスタッフさんが持ってきたのを試奏して、良い感じだったので、即実戦投入されたとのこと。エッジが効いていて存在感たっぶり。ブルーメタリックのボディカラーも綺麗で、ステージ映え抜群でした!
終演後にCD「Gray World」を購入、サインを入れていただき、2ショットも撮っていただきました。後から気付いたのですが、CDでは、4曲中3曲に、川崎哲平さんがベースで参加されていました。色々なところで繋がりますね〜。
仕事の状況が直前まで読めなかったので予約していなかったのですが、当日券があるとのことで、急遽、足を運びました。強めの雨降る中でしたが、行って良かったです!
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