惣's Bar セッションデー 6/16

毎月、第三水曜日は惣’s Barのセッションデーです。今月も行ってきま
して、歌ったりベース弾いたりしてきました。

Ovationを持って行きたかったのですが、雨が振っていたため今回は自重しました。


  • Let Love Rule (Lenny Cravitz) (Vo. & G.)
  • 好きにさせてくれよ (Vo. & G.)
  • Time After Time (Cyndi Lauper) (B.)
  • Crossroads (Cream) (Vo.)
  • Top of the World (Carpenters) (B.)

「Let Love Rule」は、歌舞伎町ATTICでセッションしようという話が出ている曲です。インターネットを検索して、大体のコード進行は調べてあったのですが、自宅でおさらいする時間が取れず、セッション当日にコード譜をざっくりと書いてぶっつけ本番でトライ。2番の尺が足りなかったのはご愛敬としても、サビがどうもしっくりきませんでした。お客さんがまだほとんど居なかったのでtake 2も演らせていただいたのですが、変わらず。この曲はベースを弾きたい気持ちもあるので、今後どうするか悩み中です。

「好きにさせてくれよ」は、“Rockな感じで1曲”ということで、ドラムスで参加の方とコラボ。譜面ではなく耳で合わせるタイプのドラマーだったので、細かいキメは省略して勢い重視でいったのですが、バッチリ合わせてくださって、気持ち良く演奏できました。ギターソロも弾いたのですが、最初でつまづいてアドリブ全開に。でも録音したのを聴いてみると、拙いながらも意外と悪くない感じでした。

「Time After Time」は、ヴォーカルを変えて2回セッションしました。1回目は、洋楽セッションでご一緒したユキさん。コード進行は大体覚えているはずなのに、間奏でどこに戻るのか見失って、しばらく迷子になってしまいました。ユキさんには申し訳なかったです。

2回目はセッション終盤に、歌舞伎町ATTICのセッションホスト“りょうたん”と。1回目よりはちゃんと弾けましたが、ちょこちょこと間違えたところもあり、“納得の出来”にはまだまだ遠い感じです。

前回、進行を見失った「Top of the World」のリベンジをしたくて、コード譜を準備していたのですが、前回の演奏キーが実は違っていたということが判明。慌てて現場で譜面を修正して臨みました。キー変更でちょっとバタバタしましたが、大枠は押さえられたと思います。


前回の反省から、合皮のストラップ2本のうち、肩当てを取り払ったほうを持参しました。これはそのままお店に置いてきました。

ママ&Chakiさんをはじめとするお店の皆さん、ホストバンドの皆さん、そしてご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました!

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