山脇オサム 第8回 飲み会セッション@練馬BE-born 2017/4/14

BE-born看板写真 セッション

もう三週間ほど前の話になってしまいましたが、ギター教材「レシピシリーズ」を手がける山脇オサム氏主催の飲み会セッションに、再び参加してきました。今回も、とても楽しかったです!

セッションでの演奏風景

前回のセッションで、「FGCC Brass-top Tele」がトレードマークのようになっていたのですが、せっかくカメラマンに写真を撮っていただけるので、今回は別のギターにしようと考え、「Fender Japan 2ハム・テレキャスター・シンライン M.I.J Mod.」で臨みました。歪みペダルは、前回同様M.I.J Pedals E-Toneを持参しました。

仕事帰りで20時くらいに会場に到着。受付で、「今回から、“Blues進行”か“1645進行(Stand By Me)”か、選べるようになったんですけど、どちらにしますか?」と訊ねられました。

どちらもそれなりに準備してあったので、悩みに悩んで「1645進行」を希望しましたが、「他の参加者との兼ね合いによっては、ブルース進行でもよいですか?」と訊かれたので快諾。結果、初回はBlues進行で参加することになりました。前回のセッションは2名ずつでしたが、今回は3名ずつでした。

私のソロパートを、YouTubeで公開しておりますので、ご笑覧ください。(事前に、山脇さんに公開可否の確認済みです。)

仕事帰りの制約の中、ストールや装飾品で服装を精一杯ハデに決めてみたら、思いのほか好評でした。

その後、セッション2周目の機会があり、1645進行でも参加できました。さらに、Stand By Meを歌入りでセッションする際に、2番のヴォーカルを執らせていただきました。

持参した2ハム・テレキャスターを、山脇さん、フミトモさんにも弾いていただけて、客観的に出音を聴くこともできました。また、E-Toneも、「歪みペダルを忘れた」という参加者のかたに使っていただいて、とても好評だったのも嬉しかったです。

4月は禁酒月間でしたが、丁度、山脇さんのバースデーということで「お祝いの乾杯を!」という名目で、ビール&ハイボールを何杯か。イイ感じに楽しく飲むことができたのですが、浮かれ過ぎて、セッションのマナーに反することをしてしまったのが大きな反省点です。ここでは詳細は記載しませんが、初歩的なマナー違反です。2回目の参加ということで、前回に知り合ったかたも大勢いらしていたこともあり、場に馴染みすぎて気が緩んでしまいました……。

週明けにすぐ、山脇さんに謝罪メールを送りました。最悪、出入禁止も覚悟していたのですが、「今後気をつけていただければ」との返信をいただき、胸を撫で下ろしました。

主催の山脇オサムさん、小林フミトモさん、サポートリズム隊のFUKUSHINさん & 栗本聖士さん、カメラマンのゆうまさん、BE-bornスタッフの皆さん、そして、ご一緒いただいた参加者の皆さん、ありがとうございました! 次回はまた、別のギターで参加するつもりです。引き続きよろしくお願いします!

あと、仕事帰りの自分のために、最寄駅までギターを運んでくれた妻にも感謝。助かりました。

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