惣's Bar セッションデー 4/21

恒例の惣’s Bar セッションデー、今月も参加してきました。今月は密かに新ネタを準備して臨みました。

  • 君のポケットの中(大津美紀)(Vo. & Gt.)
  • 元気にしてるかい?(Vo. & Gt.)
  • Stand By Me (Ben E. King)(Vo. & Gt.)
  • (タイトル未定)(Vo. & Gt.)
  • Wonderful Tonight (Eric Clapton)(Vo. & Gt.)
  • Time After Time (Cyndi Lauper)(Gt.)
  • 好きにさせてくれよ(Vo. & Gt.)

1曲目の「君のポケットの中」が今回の新ネタ。エレピ弾き語りのライブ動画をYoutubeで観て心に響くものがあり、自分で歌いたい気持ちが湧き出てきたので、耳コピにチャレンジしました。耳コピ、実はかなり苦手で、丸々耳コピしたのは(3コード以外では)初めてです。

ちょっと歌詞を間違えてしまいましたが、雰囲気はなかなか良かったのではないかと思います。

女性ヴォーカルでサビがかなり高いので、キーをグッと下げ、歌詞も語尾を少しだけ変えさせてもらいました。

キーが、悩みどころです。ずっとAで練習していたのですがどうもしっくり来ず、試しにGに下げてみたら、自分の声のおいしいところが丁度サビに来た感じだったので、本番は(ヒラウタが低いのを承知で)Gでトライしたのですが、バンドで歌うにはやっぱりちょっと低過ぎる感じで。今週はATTICのセッションがあるので、そちらではAを試してみようと思っています。

3曲目の「Stand By Me」は、ギター、ベース、ドラムスすべてセッション参加者という、惣’s Barでは非常に珍しい編成。惣’s Barで3パートとも「ホストバンド抜き」というのは、自分は初めてで、新鮮でした。洋楽スタンダードを知っていると、こういうときに出番が回ってくるので、今後も少しずつ引き出しを増やしていきたいです。

先日コードを覚えた「Time After Time」をまた弾くことができたのも良かったです。

気分が乗って、最後に「好きにさせてくれよ」を。先日の洋楽セッションの首謀者N氏にオルガンで入ってもらい、自分はギターの音量を大きめに。調子に乗ってソロも取りました。もう何度となくこの曲を演っていますが、これまでで一番の出来だったかもしれません。終了後、Chakiさんから「イギリスのRock Bandみたい」という評をいただきました。

音量も含めて、ギターの音作りがうまくいった夜でした。気持ち良かったです!

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