共存できれば良いけれど……

勤務先の近くに、生パスタの美味しいカフェがあります。食後のコーヒーもリーズナブルなので、セッションデー前には譜面の直しのためによく利用していました。

最近メニューに追加された「クワトロ・フォルマッジョのタリアテッレ」(4種のチーズソースの平打ちパスタ)が、ちと塩っ気が強いところも含めて相当ツボに入りまして、先日また食べにいったのですが……副流煙が。

この店は、禁煙席と喫煙席との間にパーティションなどが設置されていないのですが、それを承知で行っており「分煙がなってない!」と憤っているわけではありません。自分も元喫煙者ですし、全面喫煙OKのカフェバーにもよく行きます。普段は全然気になりません。

しかし、なぜかこの店では気になるというか、具合が悪くなってしまうのです。

前回、ランチタイムに行ったときは喫煙席しか空いておらず、副流煙の直撃を喰らって、その後仕事にならないくらい具合が悪くなってしまいました。それは喫煙席でも良いと判断した自分の責任ですから致しかたないのですが、今回は禁煙席に座ったのに、少し離れた喫煙席からの副流煙で、やっぱり具合が悪くなってしまったのです。

空気が澱んでいるわけではないので、単に換気が悪いというわけでもなさそうです。2回続けて具合が悪くなってしまうと、次が行きづらくて……パスタが美味しいだけに残念です。

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