こちらも恒例のエールハウスセッション、今月は主催のSazukuさんのBirthday当日ということで、いつもにも増してたくさんの参加者で盛り上がりました。
- Wonderful tonight (Eric Clapton)
- Rest in Peace
まずは「Wonderful tonight」を。ギターを弾かずに歌に専念するのは、（歌詞がしっかり入ってからは）初めてだったのですが、おかげで落ち着いて歌うことができました。
持ち込みの譜面は、エンディングまで真っ直ぐ進行して、アウトロを適宜繰り返す形なのですが、流れで、Cメロ後の間奏でギター2本がソロを回すことに。ベース＆ドラムスが何事も無かったかのようにアジャストして、さすがでした。
歌っているときは気付かなかったのですが、録音した音源を聴くと、どなたかがサビにコーラスを合わせてくださっており、これがまたいい感じで。こういったコラボも嬉しいです。
前回失敗した「Rest in Peace」、「8ビートのハーフタイム」という指示でトライしたのですが、半分にしている分、カウントは倍のテンポで出さねばならないのにそのままで出してしまい、非常にスローテンポになってしまいました。またも歌の入りで止めてやり直し。ドラムスの某ディーさんが素早く察知してくださって、あるべきテンポでカウントを出してくださったおかげで、やっと、この曲をきちんとした形で披露することができました。
2コーラスを歌い終わってSazukuさんにソロを振ったときに、客席から拍手をいただいたのがとても嬉しかったです。Sazukuさんも、素晴らしいソロで応えてくださり、グッと来ました。
皆でソロを回していく、締めの「The Chicken」にも、即興の歌詞でワンコーラス参加しました。この曲は、サビのフレーズにどう言葉を乗せるかがポイントなのですが、今回はなかなかうまく乗せられたと思います。Happy Birthdayというお題があるので、詞を構成するのは難しくありませんでした。
終演後は、プレゼントのシャンパン＆バースデー・ケーキの御相伴に預かり、参加者の皆さんと四方山話をして、気付けば終電を逃していたという……。久し振りにインターネットカフェで朝を待ちました。まぁ、翌日も祝日だったので……。
Sazukuさん、ホストバンドの皆さん、参加者の皆さん、エールハウスのスタッフの皆さん、お疲れ様でした。楽しい夜をありがとうございました。
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