惣’s Barセッションデー 7/21

今月も、惣’s Barのセッションデーに行ってきました。ストラトキャスターを持参するつもりだったのですが、寝坊してラッシュアワーを避けられなかったので断念しました。来月こそは!


  • 好きにさせてくれよ (Vo. & G.)
  • 元気にしてるかい? (Vo. & G.)
  • Helpless (Neil Young) (Vo. & G.)
  • 夏が訪れる (Vo. & G.)
  • デイ・ドリーム・ビリーバー (The Timers) (Vo. & G.)
  • VACATION (B.)
  • The Loco-motion (B.)

オープニングを仰せつかったので、定番の2曲を。「好きにさせてくれよ」ではソロも弾きました。といっても、今回は島地さんにソロを取ってもらおうかな、と思ってバッキングに回ったら、島地さんもバッキングパターンで、「あれ? ソロ弾かないの?」といった表情だったので、慌ててソロに切り替えたという……。自重せずハナっからソロを取れば良かったと反省。かなりグダグダなソロになってしまいました。

この日はなぜかハウスギターにうまくアジャストできず、序盤はパワーコードでミスタッチを連発。やはり弾きなれた楽器を持参すべきだと再認識しました。

2曲目の「元気にしてるかい?」は、1箇所、コードを変えたいところがあるのですが、譜面を直すのを忘れていて、従来通りのコード進行にて。やっぱり違和感あるので、次回までに直しておかなければ。

オープニングの2曲は、iPhone 4にて動画も撮影しました。どこかに固定して撮影しようと思ったのですが、しっくり来る場所が無くて思案していたところ、参加者の方が撮影を買って出てくださりました。野崎さんありがとうございます! なかなか綺麗に撮れることがわかったので、今後も活用していきたいです。音も結構しっかり撮れていました。

3曲目は、ドラムで参加の方とジョイントすることになったので、構成が単純な「Helpless」を。ベースにもソロを取っていただいたりと、途中まではいい感じだったのですが、エンディングを決め損ねました……。

4曲目の「夏が訪れる」は、従来よりもキーを1音あげてトライしたのですが、譜面を直しておらず、当日に惣’s Barで直すという泥縄っぷり。さらに、本来はカポを使いたい曲なのにカポを忘れるという体たらく。バレーコードで頑張りましたが、かなり見失いました。キーはこちらのほうが良さそうなので、次回、再トライしようと思います。(8月の第3水曜では、もう季節外れな感もありますが……。)

5曲目の「デイ・ドリーム・ビリーバー」は、Helplessとは別のドラマーとジョイントにて。その後はベースで課題曲を2曲。「VACATION」はコード進行がほぼ自分の中に入っていたので良かったのですが、「the Loco-motion」がまだ入っていなくて、迷走してしまいました。来週のATTICでリベンジしたいところです。

他にも何曲か、サイドギターで(勝手に)参加させていただいて、今回はギター色の強いセッションとなりました。


今回、お店の試みで、ヴォーカル用に高さ20cmくらいの台(ステージ)が用意されていたのですが、率直にいって微妙でした。ドラムやアンプはステージ下のままなので、従来は後ろから来ていた音が下から来ることになり、アイコンタクトの面でもモニタリングの面でもデメリットを強く感じました。やっぱり、「バンドで音を出す」ことの気持ち良さがあるわけで、自分だけイタの上だと、嬉しくないのです。

といった感じで、個人的な反省はいろいろと残りましたが、終始、楽しい時間を過ごすことができました。ママ&Chakiさんをはじめとするお店の皆さん、ホストバンドの皆さん、そしてご一緒いただいた皆さん、今回もありがとうございました!

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