イヤフォン SHURE SE315購入

SE315 パッケージ写真 楽器・機材

ヘッドフォン購入の勢いで、イヤフォンも新調しました。SHUREのSE315です。

頂き物などでSHUREのイヤフォンには縁があり、ここ数年、イヤフォンはずっとSHUREを使っています。

当初はSE420を使っていたのですが、本体付近のケーブル被覆が剥けてしまったため使用を中止。その後は、低音が強めに出るSE115を愛用していました。こちらは、まだ被覆にダメージの兆候はありませんが、断線してから慌てて調達するよりも、気分が乗っているときに購入しておこうかな、と。

いわゆる“SHURE掛け”にすっかり馴染んでいること、基本的な音の方向性に不満がないこと、遮音性の高さが気に入っていることなどから、SHUREのみに的を絞って試聴に臨みました。

まず、価格面でSE535/846を除外。日常的に持ち歩いて利用するにあたって、この2機種は、紛失したときのダメージが大き過ぎると判断しました。

SE215/315/425の試聴を繰り返して、全体のバランスはSE425でしたが、イヤフォンで音楽を聴くときはベースラインが強めに出て欲しかったので、SE315にしました。

SE315 内容物一覧の写真

行きつけの家電量販店が、店頭展示ではなくショウケースから出してもらう方式だったので、店員さんに1時間以上アテンドしていただきながら、妥協せず納得できるまで聴き比べして決めました。

帰宅後、SE420と聴き比べをしてみたところ、全体のバランスはSE420に軍配が上がったため、セメダイン・スーパーX2を調達して被覆を補修。SE420も現役復帰させることにしました。

SE420 & セメダイン・スーパーX2 の写真

ベースラインはSE315のほうが聴きやすく感じるので、外出中の普段使いはSE315をメインにします。クリアーの筐体&ケーブルというルックスも好みですし、耳に掛ける部分の形状が保持されるケーブルも安心感があります。

SE420は、主に、自宅での音源の聴き比べに使用予定です。SE115もありますし、(何故だか音がしっくりこないのですが)SE310も所持しているので、当面、イヤフォンは手持ちのラインアップで対応できそうです。

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