8月の惣’s Barセッションデーのログ、その1の続きです。
元気にしてるかい?
再びKenにドラムスで参加してもらって、演り慣れたこ曲を。この曲は複雑なキメがないこともあり、「あまり予習していない」といいつつ、バッチリ合わせてくれました。
伊藤Chakiさんにもギターで参加していただくことができたので、自分はヴォーカルに専念しました。声を張り上げすぎないようにという意識から、ちょっと力を抜きすぎたかもしれません。さじ加減が難しいです。
Stand by Me (Ben E. King)
Kenはヴォーカリストでもあるので、彼に一曲歌ってもらって、自分はギターで参加しました。といっても、間奏以外はローコードのストロークを延々とかき鳴らしただけで、後で音源を聴き返したところ、グワングワンと鳴りすぎていました。もっとキレよくカッティング、のほうが良さそうです。
2コーラスの後の間奏にチャレンジしたのですが、撃沈しました。間奏のフレーズはキーAで練習していたのですが、Kenにはちょっと高いということで、1音下げてGで演りました。2フレット移調するだけなのですが、それが難しかった。もっと練習しないと……。
Kenのヴォーカルはバッチリで、俺以上に飲んでいるはずなのにピッチは終始安定しており、声も出ていました。刺激になります。
Rest in Peace
最後に、ホストバンドとこの曲を。今回も伊藤Chakiさんにギターで参加していただきました。Chakiさんは、1コーラス目から抑揚の効いたオブリガートで歌を支えてくださり、落ち着いて、気持ちを込めて歌うことができました。
この曲はアウトロを短めにしているんですが、ギター2名参加していただけるなら、アウトロを長くして、ソロを取ってもらっても良いかもしれません。オーソドックスなコード進行ということもあり、他のセッションにも持っていってみようと思っているので、アウトロを伸ばすパターンも考えておこうと思います。
今回、ストラトキャスターを持参して正解でした。歌いながら弾いたのは1曲だけですが、いつもの惣’s Barで、いつもの「好きにさせてくれよ」がどんな音で鳴るのか確認できましたし、Chakiさんにも弾いていただいて、ご意見を伺うこともできました。
来月は仕事の関係でギターは持参できないのですが、ギグバッグも買ったことだし、今後もしばらくはストラトキャスターを持参してみようと思います。なお、来月はひょっとすると1回お休みするかもしれません。来られたとしても、遅れての参加になります。
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