惣's Bar セッションデー 2/18（その3）

また時間が経ってしまいました。セッションデーの反省・感想、その1、その2の続きです。

4曲目は、いつものこの曲を。

この日は、ずっと焼酎のお湯割りを飲んでいました。最初は薄めに作っていたのですが、2曲目が終わったところでちょっと気が抜けて、そのあとは普通の濃さで飲んでしまいました。で、やっぱりヴォーカルの音程は不安定に。次回は“薄め”で通そうと思います。

気持ちパワー抑え目で歌ってみたところ、Aメロ終わりの低音が自然な感じで出せてなかなか良かったのですが、直後のBメロの高音がかなり揺れてしまって、一長一短といった感じです。曲として、パワー全開ではなく、しっとりと抑え目にいきたい歌なので、当面この方向でトライしてみようと思います。

ギターはトチることもなく、そつなくこなせたと思います。音源を聴き返してみると、1箇所、サビの終わりのG△7が、低音が前に出て重々しい響きになっているのが気になりました。ここは1〜4弦だけ弾いて、高音を響かせたほうが良さそうです。

ギターのセッティング、この日は、センターPUでトーンを絞り気味にして演ってたと思いますが（うろ覚え……）、この曲はリアPUが合う気がしてきました。次に演るときに試してみようと思います。

サビといえば、2回目の間奏後のサビ繰り返しで、G△7の前のEmを3拍で切ってブレイクする、というアレンジを追加したのですが、流れの中で従来通りの演奏となってしまいました。次回は事前の打合せでしっかりチェックしたいところです。